人新世の食生活

イギリスの医学誌Lancetに2019年に「人新世における私たちの食:持続可能なフードシステムによる健康的な食生活に関するEat・Lancet委員会」という論文が掲載されています。

 

現在世界で約8億人が飢えている一方で、肥満による健康被害も増加しています。同時に、農業、特に畜産業は地球環境を損なう原因となっています。今後人口は100億人まで増加し続けるとされる中で、人々と地球、両方の健康を守るためにどのような食生活が良いのでしょうか。

 

委員会の提案する食品の取り方を日本人の食生活と比較してみました。

 

日本人の食品摂取量は私がネットで調べたもので、正確ではありません。特に砂糖、ナッツ、不飽和脂肪だけの統計は不確かです。

 

主著者はアメリカ人なので、ナッツや乳製品の推奨量が少し多いように思いますが、日本人の食生活はそれほど悪くないようです。魚はマグロなどを食べるのをやめて持続的な養殖で得られたものであれば、今のままでも良いように思います。肉は少し減らさなくてはならないようです。